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家賃は給与の何%以内が理想的?

time 2018/03/04

家賃は給与の何%以内が理想的?

こんばんは。

本業は法律事務所の事務員。副業でファイナンシャルプランナーの活動をしているオギワラです。

カードローンの総量規制ってご存じですか??(いきなりで失礼します。)
家賃の話の前にまずは総量規制のことから…

総量規制とは個人のカードローンの借入総額が原則、収入等の3分の1までに制限される規定のことです。

この総量規制は銀行での借入は該当しないなど、いろいろと細かい規約があるのですが、今回は「収入の3分の1」という部分に焦点を置いて家賃について考えてみたいと思います。

「総量規制」の導入の経緯

総量規制は2010年に施行されました。

この規制は、いくつもの業者から借入を行い、気が付いたら返済不能な額の借金を背負って破産してしまう多重債務者増加による社会問題への対処法です。

この規制によって、債務者の返済能力に応じた借入しかできなくなったワケです。

要は
「収入の3分の1以上借金あると返すのは大変だよ!
ちゃんと返済できる額しか借入しちゃダメよ!」

という規定ですね。

「借金返済」も「家賃の支払い」も同じ!?

借金返済も家賃の支払いも原因は違いますが「毎月支払う義務」があることについては同じです。

ですので、家賃の支払についても総量規制と同じように収入(月収)の3分の1まで、いや、手取月額の3分の1以内がいいと思います。

3分の1=33.3333…%というのは面倒なので、30%で考えてしまいましょう。

また、月収(収入)は税金や社会保険料が差し引かれる前の金額です。

税金や社会保険料(個人事業主の場合は経費)はかなりの金額が差し引かれるので、手元に残る手取月額から家賃を算出する方が安心ですね。

家賃の支払いで家計を圧迫することがないように…
結論:せめて家賃は手取月額の30%以内に!

家賃が高いと他の支出の部分で調整をしなくてはいけなくなり、なかなか貯蓄ができなくなってしまいます。
どこかで使い過ぎると、どこかで無理をすることになりますからね。
支出は、固定費・食費などの生活費・浪費・貯蓄のバランスが大事です!

家賃は地域差があると思いますが、自分の収入に見合った家賃の物件を探すようにしてくださいね。

最後に

ちなみに、私の月額手取額と家賃のバランスは約35%。

物件を借りたのがファイナンシャルプランナーになる前とは言え、家賃がやや高めの割合です(-_-;)

次の引越しでは「家賃は手取月額の30%以内」と意識して探したいと思います。

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